ワイングラスで飲む地酒で吟醸香を楽しむ


出羽桜酒造 純米大吟醸 愛山           作 雅乃智 純米吟醸

日本酒に漂う吟醸香を楽しむ

日本酒には吟醸香という芳香があります。
この香りは普通酒にはありません。
「純米酒」「純米大吟醸酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」等に
ある芳香で、酒造蔵元では、そのどれを造るかを決めてから造りに
取り組みます。
それ等の日本酒は、高額になるので毎日とは中々飲むことは無いが
日本酒を楽しみながら嗜む酒としては良いでしょう。
その「吟醸香」の香りとは、甘くフルーティーな香りです。
その芳香は甘い洋梨の香り、メロン、バナナ、リンゴ、桃などの香りです。

その香りを楽しむには、日本古来の「お猪口」や「ぐい呑み」では
少し無理があるようです、ワイングラスであれば、その構造から
穏やかにしっかりと楽しめます。

高級ウイスキーを飲む感じで、吟醸香を嗅ぎ少し口に含み舌の上で
ころがしながらのみましょう。何と、のど越しが良いことでしょう。
そして「ああー幸せだなー」と感じることでしよう。




🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷🍷

旭酒造株式会社
 
本社ストアー                       東京銀座五丁目ストアー

①旭酒造 獺祭 磨き二割三分 純米大吟醸
このお酒は、遠心分離の技術を使い圧力をかけずに搾ったものに、
通常のお酒の搾り方である圧力をかけて搾ったものをブレンドしております。
遠心分離の美点である「いやなところが何もない酒質」に、
通常の搾り方由来のパンチのあるごく味を持つ酒質を加えて、
洗練された華やかさと繊細さに厚みと複雑さを表したものです。

獺祭(だっさい)純米大吟醸 磨き二割三分 1.8L
獺祭〔だっさい〕純米大吟醸 磨き二割三分 720m獺祭について

獺祭(だっさい)ができるまで

旭酒造では、おいしい酒・楽しむ酒を目指して、
何より酒のある楽しい生活を提案する酒蔵であり続けたいと考えていて
生活の一つの道具として楽しんで頂ける酒を目指して「獺祭」を醸しており
ただこだわって、売れなくてもいいから 「幻の酒」になりたいという
つもりはありませんという。
品質にこだわりぬいて造ったお酒だからこそ少しでも多くの
お客様に知って貰い旭酒造の酒造りの心に共鳴して頂けるお客様に
喜んでもらいたいとのこと。

獺祭(だっさい)ができるまで

獺祭の製品案内




相原酒造株式会社







相原酒造 雨後の月 大吟醸



②相原酒造 雨後の月 大吟醸

雨後の月 真粋 大吟醸 1800ml
雨後の月 真粋 大吟醸 720ml

兵庫県特A山田錦の特上等を100%使用し丁寧に醸しました。
底辺にメロンやマスカット思わせる香りに連動した甘味が特徴で
力強く押し流す雄大な大河を感じる大吟醸酒です。
冷蔵庫で冷やしてどうぞ。
麹米 ・・・兵庫県特A地区東条産山田錦 
掛米 ・・・兵庫県特A地区東条産山田錦 
精米歩合 ・・・・40% 
日本酒度 ・・・・+3.5 
酸度 ・・・・・・1.2 
アルコール度数 ・17度 
使用酵母 ・・・・協会901号/協会1801号

雨後の月が出来るまで、動画




出羽櫻酒造株式会社
   出羽桜美術館 ~美術館・博物館

地元に根ざした品質第一の酒造りに徹し1980年には、
蔵の看板酒である「桜花吟醸酒」を発売致しました。
当時「吟醸酒」という言葉は一般的に知る人が少なく鑑評会用にのみに
醸造されていました。
「吟醸酒の素晴らしさを多くの方に知ってほしい」の一念で発売したこの酒は、
吟醸酒の普及に貢献してきたと自負しております。

酒造りに欠かせない連峰・山系特有の優良な地下水を恵まれて、
その水質は酒造りに適した鉄分の少ない清冽な軟水であり、
これを仕込み水として醸造することにより山形の日本酒は総じて、
やわらかくて透明感のある酒質を有しています。


1997年には日本の食文化を代表する吟醸酒の素晴らしさを日本だけでなく
海外の方々にも知っていただきたいと考え海外輸出をスタートしました。
現在では世界30か国以上に販路を広げています。

③出羽桜酒造 出羽櫻 純米大吟醸 愛山

出羽桜 純米大吟醸酒 愛山 1800ml

酒造米は「山田錦」と「雄町」の血統を受け継ぐ「愛山」は
大粒で心白(米の中心部のデンプン質)が大きい反面、
栽培が非常に難しく幻の酒米と言われています。
出羽桜では年にタンク1本と限られた生産量ですが、
大切に醸したその酒は米の甘味と旨味に溢れ、
飲み込んだ後も豊かな余韻が続きます。

出羽櫻の酒造り
出葉櫻酒造 商品案内
公益財団法人 出羽桜美術館




宮泉銘醸株式会社

④宮泉銘醸 冩樂 純米吟醸 播州愛山
寫楽のモットーは日本酒を飲まない方や、新世代の若い人々でも寫楽を呑んで
「おいしい」と感じてもらいたいと社長の宮森義弘さんの酒造りです。
酒米にこだわり、福島県産米の「夢の香」「五百万石」を中心に
「山田錦」「雄町」「愛山」を使用したことにより「寫樂」は芳醇でフルーティーな
味わいはあっという間に評判となり一般の方では入手困難な銘柄となっています。
口に含むと透明感あふれる甘味と果実味がフワーッと広がります。
上品ですが非常にインパクトを感じます。
フルーティーさが口の中いっぱいに感じられますが、
後口はベタつくところは一切なくスッキリと切れていきます。
会津の酒らしい甘口な印象は残しながら華やかな味わいは、
万人が「いい酒」だとうならされる逸品と言えるでしょう。

寫樂 純米吟醸 播州愛山 1800ml

宮泉酒造の酒米へのこだわり
宮泉寫樂銘醸の酒造りの画像
寫樂 月別商品案内(果実系の香り)





小林酒造

小林酒造は茨城県との県境小山市にある蔵元です。
日本酒の製造だけでなく、リキュールも製造しており、桃やゆず、
期間限定で出荷されるいちごのリキュールなどファンが多いのです。
蔵元一丸となり、全量吟醸仕込みで丁寧に醸されている「鳳凰美田」。
地元の契約農家と連携し有機栽培米を使用した酒造りなどにも
チャレンジしています。
鳳凰美田のお酒は全量しずく搾り(袋搾り)のお酒です。
吟醸酒などの高級酒を搾る場合は、もろみを詰めた酒袋を容器の上に
吊るし自然にしたたれせる方法で造られます。
このようにして搾った酒は「斗瓶取り」「斗瓶囲い」「しずく搾り」など
と呼ばれます

⑤小林酒造 鳳凰美田 ブラックフェニックス 純米吟醸
醸される酒は、マスカットやメロンのような香りを持ち、
体に馴染むような優しい酒質を基調とする
「厚みのある酸味と柔らかで芳醇な口当たりを特徴とするこのお酒は、
『愛山』の個性と可能性を表現しグラスに注いでからのストーリー性や
酒温帯の変化による様々な味わいの移り変わりや広がりをお楽しみください。

鳳凰美田 純米吟醸 Black Phoenix 本生 1800ml
鳳凰美田 純米吟醸 Black Phoenix 本生 720ml

「鳳凰美田」はフルーティーな華やかさと豊潤な米の旨味が絶妙な
バランスを奏でる人気沸騰銘柄になります。
希少な酒米と謳われる愛山を100%使用し原料米の個性を大切に
醸した絶品酒です。この程よい華やかさを湛えながらも
上品なまとまりのある旨味はさすがというべきハイクオリティ。
どの種類を飲んでも「鳳凰美田」の個性は鮮やかなまでに感じられますが、
このBlack Phoenixも期待に違わぬ綺麗な香りと旨味が抜群なお酒です。






清水清三郎商店

鈴鹿の酒の歴史は古く、倭姫命(やまとひめ)が
天照大神(あまてらすおおみかみ)の命を受け、
鎮座場所を現在の伊勢神宮に定めるまでの行幸の様子を書いた
「倭姫命世記」(やまとひめのみことせいき)に
味酒鈴鹿国(うまさけすずかのくに)の記述が見られます。
今も鈴鹿川流域の川俣神社では毎年「味酒祭」が行われております。
これらのことより、「うまさけ」とは鈴鹿に係る枕詞として、
現在に伝えられています。

⑥清水清三郎商店 作 雅乃智 純米吟醸
創業以来の伝統を引き継いだ地元が誇るうま酒という「作」。
気軽に付き合う、まるで気心の知れた仲間と語らうかのようにリラックスした
雰囲気で愉しめるお酒です。
野菜を作る農家のように、酒造りでも天候や季節で変化する味わい造りは、
その時々に、できることをすべておこない、最高の品質の酒を造ることを、
目標にして醸した「作」です。
口中に含んだときの花の香りは喉でバニラの香りとなり、
味わいは絹のようななめらかさが特徴です。
冷やしてお飲みください。


作 純米吟醸 雅乃智 1800ml
作 雅乃智 純米吟醸 720ml

「作」ラインナップ






株式会社萬乗醸造

⑦萬乗醸造 醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦
「醸し人九平次」は人がナーバスに感じる苦味や渋味、
そして酸味をあえて大切にしています。
「熟した果実味と、気品・優しさ・懐かしさ」それは素材に敬意を払い、
人間が過度にテクニカルな手を入れない先に、存在します。
置き換えると、それは、ナチュラル。
それは人が普遍と感じる部分の具現なのです。
テクニックに依存せず醸された日本酒には「多種な香り」と「五味」が宿り、
それらが調和してナチュラルで立体的な飲み物へと形づくられていくのです。
中でも「酸」は人間に例えるなら「背骨」です。
背筋の伸びた姿勢良き姿は美しいものです。
「様々な表情を見せる香り」と「美しいエレガントな酸」は
根底の軸となって貫かれています

醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦 1800ml
醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦 720ml

醸し人九平次の酒




磯自慢酒造株式会社

磯自慢酒造からのメッセージ
私どもが醸す磯自慢は、白桃、マスクメロン、ラ・フランス、完熟バナナ、
パッションフルーツの様な自然な香りが穏やかに溶け込み、
酸が少ない中に奥深い味わいがあり、その味わいはお料理を包み込み、
また洗い流して淡雪のように消えていきます。

それは、日本料理はもとより、フレンチ、イタリアン、また単体のチーズ各種や、
トマト、デザートなどとのマリアージュがお楽しみいただけます。
商品毎に吟醸香、味わいの違いはございますが、
いずれも「磯自慢」の基本を持ち備えていると自負しております。

なおマリアージュの観点からいえば、お酒毎に合うお料理、食材にも若干の
違いがあると思います。
磯自慢酒造のある静岡県の食材は、穏やかな気候と恵まれた自然環境により、
山・陸・海と全てにおいて高い食文化を持っております。
その中で蔵の建つ「焼津」という立地から一番合うお料理は新鮮な魚類でしょうか。

磯自慢酒造では全商品にわたりお飲みいただいた時に、磯自慢と感じていただける
お酒でありたいと思っております。
伝統と最先端の技術の融合、そして革新から本質へ。
皆様に安心してお召し上がりいただけますよう、
いつも『ここでもう一手間かけてあげよう』という愛情を持って醸し、
そして、皆様にお飲みいただけるまで磯自慢品質を保てるよう努めてます。

⑧磯自慢酒造 純米吟醸
東条の特A地区の山田錦を50%に精白し丁寧に仕込んだお酒です。
くどさのない爽やかな吟醸香に柔らかな甘み、
後口の良い酸味のキレがあり食中酒として必要な資質を
すべて兼ね備えています。

               
磯自慢 しぼりたて純米吟醸 生酒原酒 1800ml  磯自慢 大吟醸 一滴入魂 東条秋津産山田錦100% 720ml


磯自慢の製品ラインナップ





ひと手間ぞうすい【レギュラータイプ1セット(36食入:6種類×各6袋)



貰って嬉しい、贈ると喜ばれる地酒

贈ると喜ばれる地酒って

贈ってみようお薦め地酒
地酒は、その地域そのものですから貰いば嬉しいし、
また飲んでも個性的で味わい深いですよね。

灘や伏見のお酒は、誰もが知っているお酒であり、
また、誰もが知って居る「地酒」というのかが判らない程に
有名なお酒もありますが、貰う方にして見れば知らない方が
喜ばれるように思うのですが !。

地酒を、ブランドで選ぶ、珍しいと思う容器で選ぶ、
蔵元の限定酒で選ぶ、特別大吟醸酒を選ぶ、これはと思う酒を
選ぶ、貰うと嬉しい演出酒などを選んで贈ると喜ばれます。

贈答品にかける紅白や黒白の飾りの帯紐のことで、用途によって色や結び方の
使い分けがあります。
祝い事の際には、紅白の水引がついたのし紙をつけます。

長寿祝い、昇進祝い、合格祝い、出産祝いなどの何度あっても嬉しい祝い事の
場合は、結び目が簡単に解けて何度も結ぶことができる蝶結びの水引が用いられます。

反対に、結婚祝いや快気祝いなど、一度きりであることが望まれるような
祝い事には、一度結ぶと解けない結び切りの水引が適しています。

結び切りが発展したものだと言われる鮑結び(あわじ結び/あわび結び)も、
解けにくく引っ張るほどに強く結ばれることから結婚などのお祝いにふさわしい
結び方で、関西から西の地域では結び切りよりも鮑結びが一般的に祝い事で
用いられます。

結び切りや鮑結びは、慶事だけでなく、繰り返さないことが望ましい
弔事にも使われる結び方です。

◆長寿の祝いに贈るお酒(現ページ)
◆演出されたお酒(飛竜乗雲)
美人酒というな名前のお酒
吟醸香の漂うお酒
◆日本一古い酒造蔵元のお酒
地域名の付いたお酒


💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕💕

鈴木酒造株式会社

秋田県  鈴木酒造株式会社
鈴木酒造店の創業は江戸時代初期の元禄2年。
伊勢の国から現在の大仙市長野に移り住んだ鈴木松右衛門が、
奥羽山脈の伏流水と良質な米が豊富であるという理由から酒造りを始めました。

宝暦年間、秋田藩内の酒蔵から名酒を久保田城下に集め、
今でいう品評会が催されました。
当時「初嵐」の銘柄であった鈴木酒造店の酒を気に入られた秋田藩主佐竹公は
その美味さを讃え「秀でて良し」という意味から「ひでよし」の酒銘を授け、
秋田佐竹藩の御用酒を務めるようになりました。

  
秀よし 大吟醸古酒生 720ml   ②-1秀よし金瓢 純金入 1.8L   秀よし 特別大吟醸秘蔵酒 1.8L 
                                             ②-2秀よし 天馬空を駆ける 大吟醸 720mL




天寿酒造株式会社
天寿酒造
40年の長きにわたり地元の人々に愛され続ける天寿酒造は、
二代目大井永吉氏が東北の麗峰鳥海山の麓でその伏流水が使える
由利本荘市矢島町で創業。

「酒造りは米作りから」と昭和58年には「天寿酒米研究会」を発足させ、
酒造好適米美山錦・秋田酒こまちの栽培に取り組み続け、
この土地でできる最高の日本酒を目指して挑戦し続けています。

天寿酒造の大きな特徴として、マリーゴールドやベゴニア、なでしこ、
アベリアなどから採取した花酵母を使用していることが挙げられます。

芳醇な香りがするなでしこの酵母「ND-4」や、爽やかで上品な香りがする
アベリアの酵母「AB-2」など花酵母それぞれの特徴が表現されております。

      
天寿 純米大吟醸 1.8L    天寿 大吟醸 鳥海 1.8L  天寿なでしこ 純米』純米酒 720ml  
天寿 純米大吟醸 720mL    天寿 大吟醸 鳥海 720mL




福禄寿酒造株式会社 福禄寿
 一白水成 いっぱくすいせい 秋田県 福禄寿 日本酒地酒 販売店 地酒専門 ...

元禄元年、渡邊家の初代彦兵衛氏が“羽後の国、
現在の秋田県五城目町で酒造りを開始し、
昭和28年には株式会社渡邊彦兵衛商店設立し
平成16年10月より社名を福禄寿酒造株式会社へと変更しております。

「福禄寿」は七福神のひとつで、おめでたいもののしるしとされています。
一家の繁栄と健康長寿、商売繁盛を願ってその名がつけられました。
創業から300有余年にのぼる歴史は、秋田の酒造史としても大変貴重な
存在となっており平成8年には全国登録有形文化財に指定されました。

一家の繁栄と健康長寿、商売繁盛を願ってその名がつけられました。
人の手がやるべき行程では人、機械の方が早く正確に進む行程では
機械と作業の効率化を図り、蔵人一人ひとりの負担を軽減させるための
工夫や設備により醸だされております。

一家の繁栄と健康長寿、商売繁盛を願ってその名がつけられました。
仕込み水として使用するのは地下から湧き出る清冽な水で
初代彦兵衛が酒造りをはじめて以来この地下水で酒を醸し続けています
その水質は、酒造りには珍しいとされている硬水です。
カルシウムイオンやマグネシウムイオンなどを多量に含み、
無色透明で舌触り爽やかです。

日本酒の味は水によって変わってきます。
軟水は搾りたての生酒が合いますが硬水は熟成させた方が味の乗りが良い。
だから当社では生酒が少ないんですとのことです。


 
福禄寿 十五代彦兵衛 純米大吟醸 1.8L    福禄寿(NEXT 5 蔵元) 大吟醸 1800ml
福禄寿 十五代彦兵衛 純米大吟醸 720mL  福禄寿(NEXT 5 蔵元) 大吟醸 720ml






ph_buy01

富士の酒「飛竜乗雲」純米大吟醸
元禄年間(1688~1704)創業の、十八代続く静岡県では最も歴史のある
蔵元が富士山の溶岩の中を70年以上掛けて流れてきた伏流水を仕込み水として
使用しお酒を醸した、香り高く、ほのかに甘みがあり酸味との
バランスを重視した純米大吟醸です。
平成16年には「静岡県」「東海4県」「全国」と、すべての鑑評会において
第一位もしくは金賞といった賞を受賞し、栄えある三冠を受賞した程です。


富士の酒「飛竜乗雲」純米大吟醸 テツコン |

「飛竜乗雲」とは、竜が雲に乗って空へ舞い上がるという意味から、
時代の流れに乗って、英雄や賢者が才能を発揮するという意味です。
このボトルを手にして頂いた方と、このボトルを囲んで集まった全ての方が
富士山のように雄大に輝かしく人生を歩み、幸せな時間を過ごして頂きたいと考えております。
同封されているLEDライトでボトルに光を灯す事で、また新たな驚きを味わえます。
付属のリモコンでお好みの色をお選び頂いても良し、
レインボーで次々と色が変化する富士山を楽しんで頂くも良し。
幻想的な雰囲気でその場を演出いたします。
和の贈り物としての品位を損なわない風呂敷梱包で商品をお届けいたします。
ご希望の風呂敷は下記の風呂敷タイプよりご選択できます。

imgrc0072578351.
富士の酒「飛竜乗雲」純米大吟醸の詳細はここより





須藤本家株式会社  一番歴史のある酒蔵元
  

茨城県の笠間市にある須藤本家は、平安時代(1141年)創業、
879年以上の歴史を誇る現存する日本最古の酒蔵です。
「酒・米・土・水・木」の家訓の下無濾過の造りで
地元笠間市産の酒米のみ使用して全ての工程において伏流水のみを使用といった、
自然の営みと寄添った酒造りを行っています。
     
郷乃誉 純米大吟醸 1800ml    ②山桜桃 ゆすら 純米大吟醸 無濾過 1800ml
    郷乃誉 純米大吟醸 720ml            山桜桃 ゆすら 純米大吟醸 無濾過 720ml

①郷の誉 純米大吟醸 須藤本家の定番です。
辛口でキリッとしたさっぱりとした味わいです。
和洋中・肉魚、どんな料理も合わせやすい、

見事なバランスをもったオールマイティーなお酒で魚介類から
肉類まで幅広く楽しめます。
酒の種類:・・・・純米大吟醸酒>
容量:・・・・・・1800ml &720ml
容器:・・・・・・瓶
原材料名:・・・・米(国産)・米麹(国産米)
使用米:・・・・・亀の尾系コシヒカリ(茨城県笠間市産
精米歩合:・・・・50%
酵母:・・・・・・蔵付き酵母
アルコール度数:・15%以上16%未満
日本酒度:・・・・+5
酸度:・・・・・・1.3
②山桜桃 純米大吟醸 無濾過
グラスに注ぐとキラキラと光り輝くクリスタルにも似た自然で淡い黄金色。
口に含むと須藤本家独特の包み込むようなトロリとした口当たり、
スルリと滑る喉越しの良さは最後まで続く果実のような
フルーティーで爽やかな香り。
須藤本家の海外評価を上げたうちの一本でありワイン好きな方や女性の方、
日本酒を初めて飲まれる方にもオススメです。
こんなに爽やかで飲み易い日本酒があったことに驚かれる事でしょう。


参考ページ
日本最古の酒蔵、茨城・須藤本家に行ってきました
55代にわたる日本最古の蔵元「須藤本家」
日本の2番目に古い酒造蔵元は秋田県、飛良泉本店


飲んでみたい秋田の地酒ランキング10



養養麺 雲仙きのこ本舗

雲仙きのこ本舗が作った「養々麺」


日々の健康維持管理に すこやか工房のマカDX
マカDX/すこやか工房 宅配便お届け専用
マカDX/すこやか工房 ポスト投函便お届け専用



日本酒をお猪口とワイングラスで飲み比べ



日本酒を飲む時は、お猪口、ぐい呑み、コップ、茶わん、マグカップ、
などと酒器もいろいろと有り、その時の雰囲気で酒器を変えますよね。

ワインは皆さん誰もが、ワイングラスで飲むようです。
またウイスキーは、品の良いガラスのコップで飲んでます。
ビールはもちろんのこと大きめのスタイルがほぼ同じ器です。
マッコリや紹興酒を飲む酒器は固定されております。
チューハイはビール用ガラスコップに落ち着いているようです。

お酒は、心を和らげる時や、気持ちを落ち着かせたり、
心の変化を求めたり、友との友情を紡いだり、何か悲しい時や
嬉しい時にと、その時その時を仲立ちして呉れる飲み物です。

時には、人間を変化させてしまう事や「酒は万病の元」と言われたり
「酒は百薬の長」と言われたりと私達とは切り離せない曲者です。

私達人間には、日々喜怒哀楽があり、酒があると上手く収まります。
お酒は飲めば良いという人も居ますが、飲む時の気持ちや雰囲気を
楽しみかがら、飲んで旨く美味しければ、何と心良い事でしょう。

近年酒造りが進化して、日本酒を飲む人を思い、旨く美味しく、
口当たりのどごしが良い酒が多くなりました。

特定銘柄と云われる「純米酒」「純米大吟醸酒」「吟醸酒」
「大吟醸酒」などは「吟醸香」が漂う芳香で楽しませてくれます。

日本料理、和食が2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された
事もあり、和食と日本酒が相性が良い事から外国で日本酒が
人気が出てきたようです。

近年、外国人の日本への旅行が多くなり日本酒が飲まれる
ようになり、ワイングラスで飲んで居るようです。

ワイングラスで飲んで居る感じは、何と気持ち良さそうに
見えるのです、それを見た若い女性達が、私達もと云うの
でしょうか、女子会などではワイングラスがもてもてのようです。



女性達には、日本酒というと、アルコール度が高い、
親父くさくダサいなどで敬遠されていたが、女性達の働く
環境の変化と共に日本酒の飲まれ方も変化しているような昨今です。
それに合したかのように酒造蔵元から「吟醸香」の漂うお酒が
各々の蔵元から多く造り出されております。

ワイングラスで日本酒を飲むときには、ワインもそう
でしょうが、ウイスキーを飲む時には、先ずは香りを嗅いで、
少し口に含み、舌の上で転がしてから飲みますよね、

日本酒も「吟醸香」を嗅いでからゆっくりと飲むと
日本酒の良さを再発見になるかも知れませんよ。

「吟醸香」とは甘いメロンの香りやバナナ、洋梨、りんご、
桃などのフルーティな芳香です。

関連記事
ワイングラスで地酒を飲む楽しみ 香り爛漫
ワイングラスで飲む吟醸香の地酒

だけども、日本酒はやはり、お猪口やぐい呑みで飲むのが
一番と思う方も多いと思います、日本酒の本当の、旨みを知る
には麹の香りが漂い少し甘口のお酒を、ぐい呑みで飲む気分も
何とも言えぬ旨さを感じますよね。

さあ、あなたはワイングラス派、それとも日本古来の酒器で
日本酒をと思いでしょうか、







養養麺 雲仙きのこ本舗

雲仙きのこ本舗が作った「養々麺」


日々の健康維持管理に すこやか工房のマカDX
マカDX/すこやか工房 宅配便お届け専用
マカDX/すこやか工房 ポスト投函便お届け専用



ワイングラスで飲む日本酒 吟醸香飲み比べ

ワイングラスで飲む日本酒、

日本酒大吟醸はワイングラスで飲むと美味しいのです。

何故かというと、大吟醸酒には「吟醸香」という香りがあるのです。
その香りとは、甘いメロンの香りなとバナナの香りと、
洋梨、リンゴ、桃などの、ほのぼのとした芳香か漂っているのです。

これ等の香りと共に大吟醸酒をワイングラスで飲むことで美味しい、
旨い酒だということになるのです。

日本酒を飲む、酒器は「おちょこ」や「ぐいのみ」などで一気に
飲んで、のどごしの感覚で飲んでしまう事が多いかと感じてます。

私もそのような飲み方をしていました。
高級ウイスキーを飲む時のことを思い出してください。
先ず、香りを嗅いでから、舌の上で転がしてから飲み込みますよね。
大吟醸酒もそのような感じで飲んでみましょう。

日本酒でも特定銘柄と云われる酒には「吟醸香」があるのです。
「純米酒」「純米大吟醸酒」「吟醸酒」「大吟醸酒」等です。
これ等の酒を造るには、酒造蔵元で、その酒を造るという計画の
下に酒造りに取り組みます。

酒造りの行程は普通酒と同じでも、酒米、麹米、精米歩合、
蒸方、酵母、麹、酒母、醪の造り方、搾り方、貯蔵熟成方法、
ブレンド瓶詰めまでを杜氏の経験と技術を駆使して造くられた
酒なのです。

その大吟醸酒をワイングラスで飲むとワイングラスの構造から
「吟醸香」をしっかりと嗅ぎながら味わうことができるのです。
吟醸香は酒米の種類、精米歩合、醸し方などで芳香が、
異なるので酒造蔵元で造る酒は皆同じ芳香酒とはなりません。
飲んでみて、その香りを楽しんでください。


◆福島県二本松市 大七酒造 大七純米きもと仕込み
清和源氏に連なる太田家より三良右衛門が分家し1752年の創業以来、
これを始祖として、三代目以降は七右衛門を襲名するようになり、
以後十代目の今日まで酒造り一筋に発展を遂げています。

初期の酒銘「大山」は、後に七右衛門にちなむ「大七」と改称されました。
大七酒造は、八代目七右衛門の時代に全国清酒品評会第一位など
輝かしい成果を収め、今や稀少となった正統的醸造法「生もと造り」の
全国随一の担い手として評価を確立しました。

日本酒の最も正統且つ伝統的な醸造法である「生酛造り」一筋に、
豊潤な美酒を醸し続けており、全商品が生もと造りの逸品です。

◆「生酛造り」とは
「生酛系酒母という自然の乳酸菌の力で雑菌を排除して、
  酵母が活動しやすい状態をつくり、アルコール発酵を促進して。
  山卸しという醪米をすり潰す作業を行う伝統的な醸造方法」

一言で言うと「自然の力を活用した昔ながらの日本酒の造り方」です。
生酛酒母とは、酒造蔵に棲み着いている自然界の酵母です。
生酛造りの飲み口は野生味のある酒母が育てた日本酒は
「複雑、野性味、自然の力」が存分に感じられます。
それがコクを生み、味わいが濃醇になると言われている理由です。
燗酒にすることでさらに膨らみ美味しくなると言われています。

この酒造りは明治時代中盤まで主流だった日本酒の造り方です。
現在は「速醸」という酒造りが主流です、明治43年に新しくできた
造り方です。

「即醸」とは、自然界より雑菌に強い酒母を人工的に培養した
「酒母=酵母」を活用した酒造りです。
その結果として均等した日本酒造りができるのです。

関連記事
ワイングラスで飲む日本酒、どこが違うの 

日本酒をワイングラスで飲む楽しみは吟醸香にあり


◆福島県二本松市 大七酒造 大七純米きもと仕込み
「ワイングラスで...」の画像検索結果
大七酒造 大七 純米生もと 1800ml
大七酒造 大七 生もと本醸造 720ml
大七酒造 純米大吟醸 頌歌 720ml



大吟醸720ml 4種飲み比べセット(越後桜・匠・備前雄町・北秋田)

日本全国 大吟醸720ml 4種飲み比べセット(越後桜・匠・備前雄町・北秋田)
新潟・京都・兵庫・秋田の地酒が一度に楽しめるセットです。
香りの大吟醸酒が4本揃ってお試し飲み比べて自分の好みを見つけよう

越後酒造 大吟醸 越後桜
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」にて5年連続受賞!
2012年~2014年、2016年金賞、2015年最高金賞
丁寧に精白した米を低温でじっくり仕込み米の旨みを最大限に引き出しました。
華やかな香りとすっきりとしたのど越しが後をひく美味しさです。
越後桜酒造の蔵名を冠する自慢の一品をご堪能ください。
8~10℃に冷やしてどうぞ
内容量・・・:・・1800ml
アルコール度数:・15~16
日本酒度:・・・・+4
酸度:・・・・・・1.3
アミノ酸度:・・・1.1
甘・辛:・・・・・辛口
香り:・・・・・・華やか
原材料:・・・・・米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
主要原料米:・・・国産米100%
酒タイプ:・・・・大吟醸
精米歩合:・・・・50%


京姫酒造 大吟醸 匠
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2015『最高金賞』受賞
酒造りの長い歴史の中で、その中核を担ってきた「京都伏見」に
蔵を構える「京姫酒造」が、長きにわたり積み重ねてきた
「匠」の技を結集して醸した大吟醸酒です。
原材料にこだわり、酒造好適米の山田錦を100%使用して醸しました。
飲み飽きしない上品な吟醸香と、キレがある飲み易さが特徴です。
冷、常温で特に美味しいお酒です。
内容量:・・・・・1800ml
アルコール度数:・15~16
日本酒度:・・・・+2
酸度:・・・・・・1.4
アミノ酸度:・・・1.2
甘・辛:・・・・・辛口
香り:・・・・・・フルーティな含香
原材料:米(国産)・ 米こうじ(国産米)・醸造アルコール
主要原料米:・・・山田錦100%
酒タイプ:・・・・大吟醸
精米歩合:・・・・50%


浜福鶴 備前雄町 大吟醸
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2016『金賞』受賞!
酒の本場“灘”にある小仕込み吟醸蔵の“浜福鶴”が灘本流伝承の技と
培われた経験を生かし酒米の元祖「雄町米」の特徴を最大限に
発揮させて醸し上げた大吟醸です。
心地よい香りとやわらかな口当たり、ふくよかな旨みをご堪能下さい。
備前国と呼ばれた岡山県産の雄町米を55%使用しています。
内容量・・・・・:1800ml
アルコール度数・:15
日本酒度・・・・:+3
酸度・・・・・・:1.5
アミノ酸度・・・:1.3
甘・辛・・・・・:やや辛口
香り・・・・・・:上品
原材料・・・・・:米(国産)米こうじ(国産米)醸造アルコール
主要原料米・・・:国産米(岡山県産米雄町55%使用)
酒タイプ・・・・:大吟醸
精米歩合・・・・:50%


北鹿酒造 北秋田 大吟醸
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード
2012、2013、2015」にて『金賞』受賞!
平成26年全国新酒鑑評会金賞受賞蔵(平成・金賞を16回受賞)
東北清酒鑑評会11年連続優等賞受賞蔵。
良質な天然水を使用し厳寒時期に低温発酵でじっくり
丹精込めて仕込みました。華やかで豊かな味わいです。
8~10℃に冷やしてどうぞ。
内容量・・・・:1800ml
アルコール度・:15~16
日本酒度・・・:+3
酸度・・・・・:13
アミノ酸度・・:1.1
甘・辛・・・・:辛口
香り・・・・・:華やか
原材料・・・・:米(国産)・米こうじ(国産米)・醸造アルコール
主要原料・・・:国産米
酒タイプ・・・:大吟醸
精米歩合・・・:50%



ひと手間ぞうすい【レギュラータイプ】1セット(36食入:6種類×各6袋)