秋田の地酒 美人酒も旨いのだ
秋田美人、誰もが聞いたことはある言葉だと思います。
だけど秋田美人って、だれ、会ってみたいと思っているでしょうね。
秋田の美人、藤 あや子、壇 蜜、佐々木 希、生駒 里奈、加藤多佳子、などなどを思い浮かべることでしう。
普通に思い浮かべるのはテレビに映りだされているからですよね。
テレビに映らない「秋田美人」は秋田には、それはそれは・・・・・・。
秋田の地酒蔵元は、その昔は100以上有ったと聞いています。
秋田の地酒はメジャーじゃないけれど「酒の国秋田」と言われる程だから
旨い美味しくて香り良い地酒が沢山あるのです。
このページては、◯◯◯美人という秋田の地酒蔵元を訪ねてみましょう。
秋田醸造㈱、ゆきの美人 純米大吟醸酒
秋田誉酒造㈱、秋田美人 吟醸酒
㈱那波商店、こまち美人 純米吟醸酒
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秋田醸造㈱ ゆきの美人 純米大吟醸酒
創業は大正8年です、秋田市内の大手蔵元向けの桶売りを中心に製造しておりましたが小林社長が就任した翌年の平成12年に新社屋を建設完成を機に全ての仕込みを小容量の大吟醸用タンクとし通年で低温管理貯蔵出来る設備も整えてから
糖類、酸味料の使用を全て廃止し、秋田の伝統に磨かれた手法と素材と手造りに
こだわった純米酒を中心に製造をしております。
秋田は、水にも米にも、また気候にも恵まれている中で、米を発酵させて
造るという醸造酒の原点に立ち返り、おいしいと言われる日本酒を
秋田で造りたいと考えております。
造りは大正時代に秋田県醸造試験場初代醸長の花岡正庸先生が普及に努めた
秋田流の長期低温速醸法を基本としてすべての仕込みに実践しております。
それは低温で仕込み(6度以下)醪の最高温度も12度以下と抑え、
25日以上かけてゆっくり発酵させてしぼります。
飲んだときにコクとふくらみがあり、かつ飲んだ後のキレのある酒を
目指しながら挑戦と進化の気持ちを常に意識し秋田の酵母である金沢酵母を
使用した酒造りに取り組んでいるのです。
金沢酵母は協会14号です。金沢酵母を造った人が秋田県出身の方で、
のちに秋田の醸造試験所の所長になった人だったので秋田醸造試験所には
金沢酵母の株がたくさんあったので、その中から選別したものを使っている。
金沢酵母はきれいな甘みと酸味のバランスが良いのが気に入ったからとのこと。
小林社長はものすごく酒造りにこだわっています、小さな蔵であっても
品質の良い独自の酒を造りたいという気持ちが強く感じられます。
設備は新しいものは多いが、昔からの造りにこだわっている一方、
斬新な手法を取り入れている新旧のバランスが面白い酒造蔵元です。
ゆきの美人 純米大吟醸 1800ml ゆきの美人 純米吟醸1800ml
ゆきの美人 純米大吟醸 720ml ゆきの美人 純米吟醸 720ml
柔らかな甘みと落ち着いた香りを感じながら
後味はさっぱりとした飲み飽きしない仕上がりです。
日本酒度・・+4
酸度・・・・1.8
使用米・・・麹:山田錦 掛:秋田酒こまち
使用酵母・・14号系蔵内培養酵母
秋田誉酒造㈱、秋田美人 吟醸酒
蔵は秋田県由利本荘市温暖な山と川と海のある城下町の米どころです。
またハイテク関連産業の集積地であり民謡本荘追分の全国大会や
日本海沿岸最大規模のヨットマリーナでのビッグレースでも知られています。
本荘港の近くに所在する当蔵は戦時中由利郡内十数社の企業合同の蔵元です。
各蔵の創業は江戸末期から明治初期の蔵元です。
昭和三十年代以降販路の拡大に努め特に北海道では石炭景気にささえられ、
広く愛飲されたました。
現在も北海道市場を主力にしながら県内外に幅広く販路を持っています。
蔵元名は、銘醸の地、秋田の誉となるようなブランドに育ってほしいと
念願して名付けましたとのことです。
県の優良酵母である秋田流花酵母(AK-1)の使用で、
平成二年より全国新酒鑑評会に入賞できるようになり大変ありがたいと思う。
新酵母AK-1、AK-2F、AK-3F等またこれから開発される
それぞれの酵母を現場でうまく使い
「香味良好で喉ごしの良い呑み易い酒を醸し出す事ができれば良いな」と
杜氏の佐々木 時雄さんはおっしゃっております。
秋田誉 純米酒 秋田美人 1800mL 秋田誉 秋田美人 吟醸 720ml
秋田誉 純米酒 秋田美人 1800mL
冷やしてお燗にして晩酌で和食と楽しみたい
酒分類・・・・・純米酒
原料米・・・・・(麹)ゆめおばこ・(掛)あきたこまち
精米歩合・・・・65%
日本酒度・・・・+2
酸度・・・・・・1.5
使用酵母・・・・協会酵母NO.15
アルコール度・・15.3度
味のタイプ・・・(香り)穏やか・(味わい)やや濃醇
おすすめの温度・ぬる燗 常温 冷やして
秋田誉 秋田美人 吟醸 720ml
きれいな味わいで上品で上海、香港へも輸出しているお酒
分類め・・・・吟醸酒
原料米・・・・(麹)美山錦・(掛)美山錦
精米歩合・・・55%
日本酒度・・・ +3
酸度・・・・・1.2
使用酵母・・・AK-1
アルコール度・15.5度
味のタイプ・・(香り)やや華やか・(味わい)淡麗
おすすめの飲料温度・冷やして
昭和3年完成の東北初の鉄筋コンクリート酒蔵
㈱那波商店、こまち美人 純米酒
那波商店は『地酒物語』にこだわっています。酒ができるまでの物語、いわばどのようにして出来た原料をどのような
技術で醸してお酒ができるという一連の物語を当社は熟知しております。
醸されたお酒は『地酒物語 純米酒こまち美人』になりました。
銀鱗蔵が建つ秋田市土崎港は春夏秋冬の特徴が明確に感じられます。
特に秋田の冬は東北有数の豪雪地帯で酒造りに必要な『長期低温発酵』を
天候に任せて行え、その酒質は決めの細かい繊細な味わいに仕上がります。
お米の出来をお天道様に任せ、温度管理を秋田特有の寒冷地帯に任せ、
自然の恵みと先人の技術で醸した酒造りをして、ストレスを感じることが
当たり前になってきたこの時代に、ほっと幸せを感じさせてくれるお酒を
と思って酒造りをしていますというお酒です。
純米酒 こまち美人 1.8L 純米吟醸 竜乃涙 赤竜 720ml
純米酒 こまち美人 720ml
秋田県オリジナルの酒米「秋田酒こまち」を使用。
すっきりとした中に米旨味を充分に感じさせる味わいです。
鍋料理、焼魚、魚貝類などによく合います。
口にしたとき程よい酸味があり、お米のコクと深みがしっかり感じられます。
とてもバランスの取れたお酒ですよ。
”美人”というフレーズにそそられながらみんなで鍋でも囲んで、
ココロもカラダもあったまりましょう
アルコール度・・15.8度
日本酒度・・・・+2
酸 度・・・・・1.6
アミノ酸度・・・1.8
使用酵母・・・・協会9号
麹米使用米・・・秋田酒こまち
麹米精米歩合・・65%
麹米産地・・・・秋田県麹
米・・・・・・・契約栽培
使用米・・・・・秋田酒こまち
掛米精米歩・・・合65%
甘辛感覚・・・・やや辛口
濃淡感覚・・・・やや淡麗
飲み方・・・・・冷やして○・室温◎・ぬる燗○
純米吟醸 竜乃涙 赤竜 720ml
軽快な口当たりと後味の旨みが特長の純米吟醸酒です。
秋田酵母NO12を使用し、軽い口当たりを目指し上槽火入れ後
瓶詰され冷蔵熟成管理された商品です。
原材料名・・・米、米麹
精米歩合・・・55%
日本酒度・・・+1
保存方法・・・常温で保存
アルコール度・16度以上17度未満
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