福禄寿 酒造株式会社
安土桃山時代、石川県から移り住んだ渡邉家。
初代・渡邉彦兵衛が元禄元年(1688年)に現在の秋田県五城目町で
酒造りをはじめ その歴史は300有余年にのぼり、
歴史ある蔵で伝統を守り試行錯誤を重ねながら常に考えた酒づくりに
取り組んでいる、こだわりがぎっしりと詰まった
「福禄寿酒造」の酒を飲んでみよう。
下記で各々のお好みを確認してみましょう
秋田の酒は地酒の中の地酒と言っていいと思って飲んでみよう。
大吟醸原酒 大吟醸 十五代彦兵衛 十五代彦兵衛
雫酒 純米大吟醸 純米吟醸
十五代彦兵衛 上撰 ー白水成 ー白水成
吟醸酒 良心 純米大吟醸
ー白水成 ー白水成 ー白水成 ー白水成
純米吟醸 美郷錦 山田錦 愛山
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秋田の地酒を飲んでみよう。
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福禄寿酒造の酒作り
福禄寿酒造が大切にしているのは地域性です。
原料米は、地元の酒米研究会が大切に育てた酒米を使用して
仕込み水として使用するのは地下から湧き出る清冽な水です。
初代彦兵衛が酒造りをはじめて以来この地下水で酒を醸し続けています。
その水質は酒造りには珍しいとされている硬水です。
カルシウムイオンやマグネシウムイオンなどを多量に含み無色透明で舌触り爽やか。
社長である渡邉康衛さんによると「日本酒の味は水によって変わってきます。
軟水は搾りたての生酒が合いますが、硬水は熟成させた方が味の乗りが良い。
だから当社では生酒が少ないんです」。
原料となる米や水に合った温度管理や貯蔵方法を試行錯誤しながら、
目標の味に近づけているのですとのこと。
杜氏紹介 秋田山内杜氏 一関 仁さん
25歳で福禄寿の蔵人となり、酒造り歴19年・杜氏歴11年。
そんな一関さんに、福禄寿の酒造りについて伺いました。
「福禄寿では蔵人の半分が地元出身。
地域性を大切に地元の米と水を使って素材の旨みを引き出した“福禄寿らしい
酒”を提供できるよう日々努力しております。
寒造りにこだわり冬期は毎日が仕込みとなるため作業を効率化し蔵人の精神的な
負担を減らしながらチームワークを大切に酒造を行っています。
近年、県外向けに販売している『一白水成』は多くのファンの皆様に
飲んでいただけるようになりました。
それだけではなく、地元の皆様に愛され続けている普通酒も、
よりおいしい状態でご提供できるよう日々努力しております。
福禄寿の酒を飲んだお客様に、もう一度同じ酒を買って欲しい。
もう一度飲んでみたいと思わせるような酒造りを、これからも続けていきたいと
考えています」。
お薦めの秋田地酒
「白い米と水から成る一番旨い酒」という意味を込め命名されました。
口に含むとフワリと広がる甘い果実のような香りと甘美な味わいが、
その名を記憶深いものにします。
しぼりたて生酒の新鮮な風味を持ちます。
新星現る彗星の如く現れた 「一白水成 いっぱくすいせい」
メディア等の日本酒の「特集」や「ランキング」でも常にランクイン、
メディア等の日本酒の「特集」や「ランキング」でも常にランクイン、
今や注目度ナンバーワン。
ここ数年の間、いろいろなお酒を飲む機会がありましたが、
「一白水成」ほど「強烈なインパクトを残してくれたお酒」は他にありませんでした。
「果実味たっぷりのジューシーな香りにボリューム感たっぷりの旨い酒」
想像するだけで、すぐによみがえってくるほど鮮明な記憶として、
このお酒の旨い味わいが舌に残ってます。
ここ数年の間、いろいろなお酒を飲む機会がありましたが、
「一白水成」ほど「強烈なインパクトを残してくれたお酒」は他にありませんでした。
「果実味たっぷりのジューシーな香りにボリューム感たっぷりの旨い酒」
想像するだけで、すぐによみがえってくるほど鮮明な記憶として、
このお酒の旨い味わいが舌に残ってます。
美酒王国秋田において若き蔵元「渡辺康衛専務」と若手ナンバーワンと評判の
「一関杜氏」を中心にこだわりの「旨い酒」を醸してます。
地元秋田県産の酒米を使用して、美味しい仕込水により、
地元秋田県産の酒米を使用して、美味しい仕込水により、
心のこもった味わいを十分に感じて下さい。
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