ひと手間ぞうすい1セット(36食入:6種類×各6袋)
飲んでみたい秋田の地酒 蔵元を訪ねて
「米の秋田は酒の国」と言われる地酒の酒蔵を訪ねてみました秋田は古くから酒作りが盛んで「酒の国・秋田」と言われておりす。
現在33の酒蔵があり、それぞれがこだわりの地酒作りをしております。
各々の蔵元では歴史と経験で蔵独自の酒を生産しています。
秋田の地酒は「飲んで旨い美味しい地酒」として
各々の蔵一押しの地酒を味わってもらいと思います。
その旨い美味しい地酒で今宵も乾杯ですね。
飛良泉 山廃純米 マル飛No.24ひやおろし
本来吟醸用酵母№24をあえて山廃に使用し、
華やかな吟醸香と膨らみのある酸味が特徴。
創業五百年 飛良泉本舗
京都に銀閣寺が建立された1487年(室町時代)の創業。
以来五百有余年、二十六代にわたり酒造りを続け、
「はでな桜の花よりも、
地味ながらもふくらみのある梅の花のような酒をつくりたい」を信条に、
頑固なまでに昔ながらの山廃仕 込みにこだわり、
小蔵ならではのきめ細かな手造りを守り続けている。
杜氏の姿勢 杜氏・遠田嘉人さん
飛良泉の特長はなんと言っても山廃である。
山廃酒母は逆境に強く、環境の変化にも安定する。
仕込水は鳥海山系伏流水の硬水であり、水に力があり、
思うような麹で山廃が造りやすい。
どんどん発酵するので押さえるのに苦労するほどだ。
このもとで仕込んだ山廃純米酒は当蔵の看板商品といえよう。
醪造りにおいてはきっちりと米の心をつかみ、
酵母と付き合っていくことが大事である。
過去には量を造れば売れる時代、
良い酒を造れば売れる時代もあったが、
これからはただ良い酒を造るというだけでなく、
市場力のある高品質酒を造っていきたいと考えている。
飛良泉
山廃純米 マル飛No.24ひやおろし
◆飲んでみよう秋田の地酒
ひと手間ぞうすい【レギュラータイプ】1セット(36食入:6種類×各6袋)
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