NEXT 5蔵元 福禄寿酒造 純米酒 十五代彦兵衛


福禄寿酒造㈱ 蔵のこだわり

わたしたちは「愉しい酒」づくりを
目指し日々精進しております。

楽しいとは違う、飲んでいただく方に
心から愉しんでいただきたいという思いと
蔵人たちが心から愉しんで
酒造りをしている想いを大切にしています。

ひとつひとつ丁寧に手造りで造ることを柱とし
手造りの方が良い工程 機械に任せた方が効率よく
正確にいく工程など その年のごとの経験を踏まえ
当蔵にあった製法で造っております。

地の「米」地の「水」地の「人」をモットーに
秋田県五城目の土地を感じていただけるよう
日本酒に想いを込めて醸し続けて参ります。 

 福禄寿酒造㈱HPより





福禄寿酒造 純米酒 十五代彦兵衛

創業1688年、三百年以上続く伝統の酒蔵。
創業者彦兵衛の名前をつけられた、福禄寿の自慢の酒。

福禄寿酒造株式会社[福禄寿]
元禄元年(1688)渡邊家の初代彦兵衛氏が
“羽後の国、五十目村(五城目町)で酒造りを開始し、
昭和28年、株式会社渡邊彦兵衛商店設立。

平成16年10月より社名を福禄寿酒造株式会社へと変更。
「福禄寿」は七福神のひとつで、
おめでたいもののしるしとされています。

一家の繁栄と健康長寿、
商売繁盛を願ってその名がつけられました。
創業から300有余年にのぼる歴史は、
秋田の酒造史としても大変貴重な存在となっています。



NEXT 5 蔵元とは


秋田酒造蔵元の跡継ぎ経営者集団
「未来の秋田の日本酒業界は俺達が牽引するんだ」という
強い気持ちと高い志を持ち、技術交流は勿論、前代未聞の共同醸造酒の製造や、話題性のあるイベント等を積極的に行っている五人衆だ。
その五蔵元で造る同じ酵母の酒には「NEXT 5」の名を冠している。


秋田県は「米の秋田は酒の国」と言われて、全国でも1位2位を争う
成人1人あたりの日本酒消費量を誇っています。
生産量は常に上位に入る日本酒の王国です。
ですが現実を見ると多くの酒蔵が廃業寸前の状態であり、
実際に多くの酒蔵が廃業に追い込まれています。

このような状況の中で酒蔵の跡継ぎの若手達が、
なんとかして秋田の酒を盛り上げたいと立ち上がったのが
5人の若手蔵元の跡継ぎ若者達です。

5人が同じ方向を向いて酒造りを研究し共同醸造酒を造り
ひとつのブランド「NEXT 5」になりました。
彼らの酒蔵元だけなく同じように苦境に直面していた
多くの酒蔵に刺激を与えたのです。

最初は自分たちの蔵の復活だけを考えていた彼らですが、
今ではグローバルにおける日本酒のポジションまで考えています。
これからの日本酒はどうあるべきなのか。
これからの日本酒業界を牽引する若手蔵元の考えと行動が
書籍して発刊されております。
書籍名は「美酒復権」一志 治夫 著






         白瀑     山本合名会社    山本友文
         ゆきの美人  秋田醸造㈱     小林忠彦
         春霞     合名会社栗林酒造  栗林直明
         福禄寿    福禄寿酒造㈱    渡辺康衛
         新政     新政酒造㈱     佐藤祐輔
         
          春霞-合名会社栗林酒造店新政-新政酒造株式会社

      白瀑-山本合名会社ゆきの美人-秋田醸造株式会社福禄寿-福禄寿酒造株式会社




         美酒復権 秋田の若手蔵元集団「NEXT5」の挑戦
         一志 治夫 著  価格¥1,650 出版日2018/11/29
            単行本208ページ出版社プレジデント社












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