飲んでみたい秋田の地酒 蔵元を訪ねて
秋田は古くから酒作りが盛んで「酒の国・秋田」と言われておりす。「米の秋田は酒の国」と言われる地酒の酒蔵を訪ねてみました
現在33の酒蔵があり、それぞれがこだわりの地酒作りをしております。
各々の蔵元では歴史と経験蔵独自の酒を生産しています。
その酒を秋田の地酒としてあなたに「飲んでみたい地酒」として
各々の蔵一押しの地酒を味わってみましょう。
その美味しい地酒で今宵も乾杯ですね。
福禄寿酒造 純米大吟醸酒 十五代彦兵衛 720ml
酒米「秋田酒こまち」の良さを感じさせるためと、
酒米の旨みを100%引き出す努力として完全手作業造りに
こだわった酒造りという。
搾られた酒はすぐさま瓶詰され、
瓶燗方式という手間のかかる方式で殺菌処理を行い、
大吟醸特有のいい香りを瓶の中に蓄えているという。
まろやかな甘さがあり、バランスの取れた旨口は
お酒という風味を生かした品質の良い状態で貯蔵しています。
杜氏歴11年の一関 仁さん入魂の逸品なのです。
原料米・・・・山田錦・秋田酒こまち
酵母・・・・・自社酵母
原材料・・・・米麹(国産米)
精米歩合・・・40%
アルコール度・16.0度
秋田県五城目町は雪深い町です。
福禄寿酒造株式会社[福禄寿]
安土桃山時代、元禄元年(約400年前1688)に織田信長の一向一揆で
石川県松任より出奔した渡邊彦兵衛氏が
「羽後の国 五十目村(現在の秋田県五城目町)」で
酒造りをはじめと云います。
創業当時はどぶろく製造が中心で
本格的な清酒製造になったのは江戸末期からといわれています。
大正10年10月に起きた大火事により町の中心部約300軒が被害を受け
当蔵も上酒蔵と下酒蔵を残し、ほとんどの建物が焼失しました。
本格的な清酒製造になったのは江戸末期からといわれています。
大正10年10月に起きた大火事により町の中心部約300軒が被害を受け
当蔵も上酒蔵と下酒蔵を残し、ほとんどの建物が焼失しました。
大火事で難を免れた上酒蔵と下酒蔵は今もなお当時のまま残っており
平成8年「全国登録有形文化財」に指定されました。
近年県外向けに発信した特定名称酒銘柄
「一白水成(いっぱくすいせい)」は多くのファンを得て
全国的に注目される蔵元となっております。
全国的に注目される蔵元となっております。
秋田山内杜氏 一関 仁氏さん
25歳で福禄寿の蔵人となり、酒造り歴19年・杜氏歴11年。
そんな一関さんに、福禄寿の酒造りについて伺いました。
「福禄寿では蔵人の半分が地元出身。
地域性を大切に、地元の米と水を使って、素材の旨みを引き出した
“福禄寿らしい酒”を提供できるよう日々努力しております。
寒造りにこだわり、冬期は毎日が仕込みとなるため、
作業を効率化し蔵人の精神的な負担を減らしながら
チームワークを大切に酒造りを行っています。
近年、県外向けに販売している『一白水成』は、
多くのファンの皆様に飲んでいただけるようになりました。
それだけではなく、地元の皆様に愛され続けている普通酒も、
よりおいしい状態でご提供できるよう日々努力しております。
福禄寿の酒を飲んだお客様に、
もう一度同じ酒を買って欲しい。
もう一度飲んでみたいと思わせるような酒造りを、
これからも続けていきたいと考えています」。
続きのページ⇩
①福禄寿酒造 |
③福禄寿酒造 |
④福禄寿酒造 |
福禄寿酒造(NEXT 5 蔵元)
純米大吟醸酒 十五代彦兵衛 720ml
一白水成 純米吟醸 袋吊り 生酒 1800ml
福禄寿酒蔵、商品一覧のページ案内
◆飲んでみよう秋田の地酒
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