飲んで見たい秋田の地酒 鈴木酒造店 秀よし 特別純米酒

飲んでみたい秋田の地酒 蔵元を訪ねて

秋田は古くから酒作りが盛んで「酒の国・秋田」と言われておりす。
秋田には33の蔵元がそれぞれがこだわりの酒造りをしてます。
 「米の秋田は酒の国」と言われる地酒の酒蔵元を訪ねてみました

 「秀よし」の蔵元では320年歴史と経験で個性ある酒造りをしている
 秋田の酒米と奥羽山脈の伏流水で造られた酒は佐竹藩の御用酒でした。
  秋田の地酒は「飲んで旨い美味しい地酒」という事です。

 鈴木酒造店の一押しの地酒を味わって成程納得でしょうかね。
 その旨い美味しい地酒で今宵も乾杯しましょう。



鈴木酒造店 「秀よし」 特別純米酒

淡麗にして味にふくらみがあり口に広がる麹の風味は絶品。
殊更目立とうとすることもなく、それでいて呑んで初めてわかる
秋田の代表的な地酒「秀よし」純米酒としての地酒の逸品です。

淡麗にして味にふくらみがあり、
口中にほんのりと広がる麹の風味はまさに絶品です。
米・米麹・水のみで、米の力を最大限生かした鈴木酒造の秀よしなのです。
冷やで秀よし、燗で秀よし、季節の料理によく合います。



合名会社鈴木酒造店[秀よし]の蔵
鈴木酒造店の創業は江戸時代初期の元禄2年、
伊勢の国(現在の三重県)から旧長野村(大仙市長野)に
移り住んだ鈴木松右衛門が、奥羽山脈の伏流水と、
良質な米が豊富であるという理由からここでの酒造りを始めました。

宝暦年間、秋田藩内の酒蔵から名酒を久保田城下に集め、
今でいう品評会が催されました。
当時「初嵐」の銘柄であった鈴木酒造店の酒を気に入られた
秋田藩主佐竹公はその美味さを讃え、
「秀でて良し」という意味から「ひでよし」の酒銘を授け、
秋田佐竹藩の御用酒を務めて参りました。

現在も受けついできた技と心を大切に、
品格ある大吟醸酒からスパークリング清酒などの
新たなジャンルのものまで丁寧で革新的な酒造りを続けています。

美しい奥羽の山並みから流れ下る清冽な伏流水。
日本有数の穀倉地帯・仙北平野の実り豊かな水田と
豊かな伏流水とこの地で生産された酒造好適米などを使い、
秀よしの酒は造られています。

酒造りの方針は
『その地で育まれた食文化に合う日本酒』を造ることです。
私が生まれ育ったこの地域で食される料理は、
私の体や心を作り、味覚も作り上げました。

ですから「秀よし」が醸す酒はこの地の料理に合う
酒でなければなりません。
生産量の八割は地元で飲んでいると言われております。

江戸時代から精米歩合については気をつけており、
今も全量自家精米でキレの良いバランスの取れた
お酒を生産しているとお聞いたしました。


代表を務める鈴木直樹氏にお話を伺いました。
「わたしたち鈴木酒造店は、
秋田佐竹藩の御用酒蔵として愛されてきました。
その挟持を忘れずに、お米の味を贅沢に表現し、
仙北の地酒、秋田の地酒として食文化を未来に残せるよう、
大事に守っていけたらと思います。

これから10年、20年、何十年と時が経過しても、
秋田に『秀よし』があって良かったと思われるよう、
社員一人ひとりの個性を生かしつつ努力していきたい。

不易流行の精神で地元のお客様のために存在する酒蔵でありたい。
『誰が、どこで、どのように造っているのか』を、
常に蔵を開放することで知っていただきお客様から信頼を得、
更には酒蔵の歴史に触れることも楽しんでいただきたいと思っています。

これからも、日本酒と料理の出会いの喜びを楽しんで
頂けると嬉しいですね」と言うことでした。



鈴木酒造店 秀よし 特別純米酒 720ml

殊更目立とうとすることもなく、
それでいて呑んで初めてわかる純米酒としての自己主張。
淡麗にして味にふくらみがあり、
口中にほんのりと広がる麹の風味はまさに絶品です。

米・米麹・水のみで、米の力を最大限生かして造ったお酒です。
冷やからぬる燗まで、季節の料理によく合います。

「秀よし」鈴木酒造 定番品一覧はここより

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秀よし-合名会社鈴木酒造店
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◆飲んでみたい秋田の地酒














和ぞうすい【レギュラータイプ】
1セット(36袋入:6種類×各6袋)


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