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飲んでみたい秋田の地酒 蔵元を訪ねて
米の秋田は酒の国、秋田の地酒酒蔵を訪ねて秋田は古くから酒作りが盛んで
「酒の国・秋田」と言われておりす。
現在33の酒蔵があり、それぞれがこだわりの地酒酒作りをしております。
その蔵の一押し地酒の紹介を致します、
そしてその美味しい地酒で乾杯致しましょう。
「酒の国・秋田」と言われておりす。
現在33の酒蔵があり、それぞれがこだわりの地酒酒作りをしております。
その蔵の一押し地酒の紹介を致します、
そしてその美味しい地酒で乾杯致しましょう。
秋田の地酒 木村酒造 福小町の蔵元
木村酒造の創業は元和元年ころの秋田県には、
酒作り酒蔵は数えるほどしかなかったと言われています。
豊臣家の重臣であった木村重成の一族が、
ここでしか得られない土地の恵みを活かしてはじめた酒造り。
以来、天下泰平の江戸時代には稲作の安定とともに、
藩政時代には院内銀山の活況とともに歩み、
明治38年の奥羽本線開通後は県外出荷も開始したという。
そして、創業から400年。
いつの時代も地域や社会の変化に寄り添いながら、
ここでしかできない酒造りをして来たとのことでした。
創業以来、木村酒造に脈々と受け継がれてきた伝承の技は、
杜氏や蔵人が何度となく銘醸地に赴き研鑽を積み、
長い歳月をかけて築きあげられたものです。
その歴史と伝統は、いまも古い酒蔵の隅々に息づき、
ほかでは生みだせない木村酒造ならではの深い味わいを生みだしています。
そして国内にては数々の受賞実績を残しているのです
令和元年 全国新酒鑑評会 7年連続金賞受賞
木村酒造は「大吟醸福小町(山田錦)」を出品して
「金賞」を7年の連続で受賞となりました。
蔵人は今年の酒造り通信簿も「5」
をもらえた事を素直に喜んでいます。
いい酒とは何か。
昔ながらの日本酒らしい味か、
これまでにない新しい感覚か。
親しみやすい飲み口か、特別で贅沢な香りか。
答えは、人それぞれですね。
大切なのは、一人でも多くの声にふれること。
その出会いが、福小町の味わいにさらなる
深みと幅を与えてくれるはずです。
酒造り400年の伝統を大切に受け継ぎながら、
さらに新しい人へ、新しい時代へ。
究極の旨さを探求し続け常に新しい可能性を探り、
最高の日本酒を提供したい」
この想いとともに福小町の進化は続きます。
飲む人の心まで動かす日本酒をつくりたい。
だから福小町は、人による手造りにこだわります。
どの工程も決して機械任せにせず、
人の手で、人の目で思い描いた味と香りに育てあげていく。
だからこそ一人ひとりの腕と心の持ちようが厳しく問われます。
各工程のプロが個々の力を発揮し同時に工程間で声をかけあいながら、
全体を高めあっていく。
その和が美しく調和したとき、はじめて理想と呼べる日本酒が
生まれるのですとのことです。
小野小町 生誕の地に明治14年、
明治天皇が御巡幸で秋田県雄勝郡湯澤町(現湯沢市)を訪れた際、
その侍従長が木村酒造を宿に充てられました。
当時「男山」と銘打っていた酒を供したところ、
甘くてやさしい香味が賞賛され、
男山というよりも女性的な印象であったことから
「福娘」という銘を賜ります。
後に小野小町生誕の地として知られる湯沢にちなんで
「娘」を「小町」にして現在に至る「福小町」の酒名が誕生しました。
「飲んでみたい秋田の地酒」という人には
これだとお薦めしたいお酒のNo1でしよう。
福小町 純米辛口、軽やかな果実香と旨味がしっかりと
まとまった超辛口の純米酒。冷やでキリッと、
燗にしてもスッと身体にしみわたる。
四季を通じて、軽快な飲み口を愉しめます。
余計な甘みを感じさせず合わせる料理を選ばない。
何度口に運んでも、そのたびに鮮烈な印象を残すから
地元に愛されているのです。
おすすめの飲用温度
花冷えは(約10℃)~上燗(約45℃)
株式会社木村酒造[福小町]杜氏 高橋 廣
杜氏である高橋氏に、酒造りでのこだわりを伺いました。
高橋 廣氏が40年以上酒造りにかかわりわかったことは
酒に無理をさせるとおいしいお酒にならない
ということ言う。
できるかぎり自然に任せ、
微生物たちの力に任せて醸すことで、
おいしいお酒ができます。
今は醸造技術が発達して、
良いお酒を造りやすくなりました。
コンピューターで数値化したデータを
比較検討することも容易になった。
高橋 廣氏は木村酒造がこだわってきた
「寒造り」とは「勘造り」でもあると思っている
とのこと
目と鼻と長年の経験、
そして代々受け継がれてきた知識が
一瞬の判断を下すことに繋がる。
データ解析ももちろん必要なことですが、
酒造りをしていると、その一瞬の判断が迫られる
場面があるんですと。
この蔵は、長い歴史の中で何度も閉鎖の危機に直面し、
その度に乗り越えて復活してきて
IWC2012での最高賞を受賞したのも、
神様が見守ってくれているからだと」。
昔から神事に日本酒は欠かせないものだからこそ、
魂を込めて造り、飲む人の心を癒やす酒でありたい。
そんな思いを教えてくださいました。
木村酒造 福小町 純米辛口 1800ml
◆飲んでみたい秋田の地酒
◆秋田の地酒蔵元案内
秋田の地酒 醸造蔵元33の蔵を訪ねる秋田の地酒33の銘酒案内
お酒の後には 養養麺 雲仙きのこ本舗
養々麺 雲仙きのこ本舗が作った「養々麺」
☆選べる8味!ボリュームぞうすい【ボリュームタイプ】3箱(計30袋:1箱10袋×3箱)
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