両飲んでみたい秋田の地酒 両関酒造 本醸造 辛口


ひと手間ぞうすい【レギュラータイプ】1セット(36食入:6種類×各6袋)





両関酒造 本醸造 辛口 

「両関本醸造 辛口」は、口中に甘味を感じさせない後味にキレのある酒です。
地元で良く飲まれている本醸造、辛口タイプのお酒です。

原料米・・・・・美山錦・秋田県産米
精米歩合・・・・70%
日本酒度・・・・酸度:+4.5・1.2
アルコール分 ・  15.2度









 
 


◆両関酒造株式会社[両関]
明治7年秋田県南部の広大な土地、
湯沢市に創業した両関酒造。
銘酒には正宗の銘柄が多く使われていますが、
東の大関「正宗」、西の大関「宗近」から、
東西にまたがり君臨するようにと刀好き酒好きの人物が
「両関」と名付けたといわれています。

母屋と酒蔵は明治から大正に建てられた4つの蔵は、
秋田県で最初に国の登録有形文化財に指定された建築物になってます。

そこで造られる銘酒は、全国新酒鑑評会での数々の受賞歴のほか、
海外の権威のある酒類競技会でも高い評価を得ています。

両関は、全国清酒品評会で秋田県として初めて
優等賞を獲得した蔵です。
良質の米と、栗駒山系から脈々と流れ出る水が、
名水百選「力水」として両関の仕込み水となり、
伝統的な酒造りを行っています。

両関は創業当初から自社内で杜氏を育てる方針を貫いています。
「人の和によって生まれ、人の和を醸す」
「品質第一主義」というポリシーを堅持しながら、
伝統の精神を今日まで守り続けているのです。

伝統の中で生み出されたのが、
両関独自の低温長期醸造法です。
これは雪国の寒い気候を利用した酒造りで、
もろみの最高温度を抑え、ゆっくり静かに発酵させることでキメ細かい
酒が造られる製法のことです。

両関は、自社のみならずこの技術を各蔵元へ公開し、
東北の酒造りの向上に貢献してきました。
こうした酒造りへの信念と、
杜氏たちの情熱と技がうまい酒を造り出しています。



両関 本醸造 辛口 1.8L


◆飲んでみたい秋田の地酒

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①天寿酒造



















◆秋田の地酒蔵元案内
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